top of page
suugakusha

算数と数学

更新日:2022年10月28日

はじめまして!


数學舎もホームページを立ち上げました。

ブログもぼちぼちと上げていこうと思っています。

よろしくお願いいたします。


みなさんは算数と数学、どちらが好きですか?


どっちも嫌い!なんて言わず、例えばこんな問題はどうでしょう。


1〇2〇3〇4〇5〇6〇7〇8〇9=10


この〇の中には、「たす」「ひく」「かける」「わる」を自由に使って、

式を完成させる、というものです。

使わないものがあってもいいですが、数字の順番は変えられません。

「かっこ」を使うのもありです。

これ、30年ほど前に作った小3用テキストに載せたものです。


実はこの問題。。。


「たす」と「ひく」だけでは絶対にできません。


さてなぜでしょう。


かけざんを習っていない小学校2年生前半の子へは、答えの「10」を

「1」や「11」に変えたらできます。

これがヒントです。

答えが10の問題はたくさんの入れ方がありますので、ヒマつぶしにどうぞ^^


今回は写真も何も準備できず字だけになってしまいました、、、


今しばらくこんな感じになりますが、あらためてよろしくお願いします^_^/

閲覧数:226回0件のコメント

最新記事

すべて表示

算数と数学2

さて、今日のお話は前回の続きです! まずは・・・ 1〇2〇3〇4〇5〇6〇7〇8〇9=10 「たす」と「ひく」だけではできない理由、気付きましたか? 1〇2〇3〇4〇5〇6〇7〇8〇9=1 これはできます。答えが「11」でもできます。 何が違うのでしょう。

算数と数学3

1〇2○3○4○5○6○7○8○9=1 ○の中に「たす」か「ひく」を入れて式を完成させるこの問題、なかなか難しいかなと思います。 前回、この問題が 「2数の整数の和が45、差が1となる数を考えれば良い」 ことまでお話をしました。 あ。これって・・・

COFFEE BREAK 2nd cup of coffee

さて。これまで ①1○2○3○4○5○6○7○8○9=1 ②1○2○3○4○5○6○7○8○9=10 を用いてお話を進めてきました。 この問題・・・ なんかどこかで見たことがあるような・・と思った方がいるかもしれません。

Comments


bottom of page